疲労抜きJog・神奈川県テコンドー大会
本日のトレーニング
内容 ジョグ5.5km(6'40"/km)
調子 疲労感あり(55.4kg)
今月 66km(累計)
今日は、息子(小3)が参加する神奈川県テコンドー大会の応援に行きました。
テコンドーには「トゥル(型)」と「マッソギ(組手)」の2つがあります。
◼️トゥル(型)
テコンドーの基本動作を組み合わせて構成された流れのある動きです。有段者になると、見る者を惹き付けるカッコよさがあり、思わず見入ってしまいます。
大会では2人の選手が同時に型を披露した後、3名の審判が優劣を判定します。赤と青の旗が一斉に上がり勝敗が決まります。
◼️マッソギ(組手)
ライトコンタクトの実戦形式で、ポイント制です。中段蹴り1ポイント、上段蹴り2ポイント、跳び上段蹴り3ポイントといった感じ。相手を倒すのが目的ではなく、技の正確性を競います。
そして、息子の試合(3~4年生の部)。
まずはトゥル(型)から。
一回戦はシードで、いきなりの準決勝は3対0で勝利して決勝戦へ。決勝は二種類の型をやります。2つ目の型で動きが止まったような感じになる(動作を間違えたか!?)。
そして、緊張の判定…。
青3! 勝利! やった (^-^)v
続いて、マッソギ(組手)。
こちらは一回戦で見せ場なく敗退(判定1対2) (ToT)
小3のレベルでは、スピード、体力、技術もさることながら、相手を打ち負かそうとする気迫が大事。息子にはそれが足りず、手数も少なかったように思いました。負けから学んでほしい。
息子の性格的には、テコンドーよりはマラソンのような陸上競技の方が向いているような気もしますが、頑張って続けてくれ。
東京30K秋・夏のような秋大会
本日のトレーニング
内容 東京30K秋大会
調子 お腹の具合が…(56.2kg)
今月 61km(累計)
フルマラソンに向けて東京30K秋大会を走りました。
5時半過ぎに家を出て、7時15分頃に最寄りの堀切菖蒲園駅に到着。日焼けして、引き締まった身体の人たちが続々と出てくるので、その流れに付いていくと会場に到着。
しかし暑い…。スタート時26℃、ゴール時29~30℃くらいでしょうか。
レースは厳しいコンディションが予想されましたが、問題は暑さではなく「突然の腹下し」でした。
19kmあたりで急にお腹の具合が悪くなり、19~25kmの間に3回もトイレに駆け込むはめに…。そして暑さも重なり、異常にのどが渇く。
(その結果)
0~5k 22'22"(4'29"/km)
5~10k 22'45"(4'33"/km) 向かい風
10~15k 22'19"(4'29"/km)
15~20k 25'40"(5'08"/km) トイレ①
20~25k 29'33"(5'55"/km) トイレ②③
25~30k 25'00"(5'00"/km) 脱水状態(-_-;)
トータル 2時間27分39秒
なお手元のGPSだと31kmでした。こんなにずれるものかな。
トレーニングの成果が出せない残念な結果でしたが、水戸黄門漫遊マラソンの方針は見えてきました。
- ペースは4'20"~25"/kmでいけそう
- 後半の落ち込みを最低限に抑えて、3時間15分を目標にする
- 腹下しの原因は不明だが、前日の食べ物に注意してノートイレ
- ターサージール6で問題なし
- 最後まで諦めずに走りきる(粘る)
雨ランオフ・メガネランナー
本日のトレーニング
内容 ランオフ
調子 普通(55.4kg)
今月 30m(累計)
朝5時に起きると雨音が…。小降りなら帽子をかぶって走ろうとも思いましたが、結構降っていてランオフ。
昨日の夜から左目が痛い。普段、ワンデーの使い捨てコンタクトレンズを使っているのですが、朝5時に起きてから、23時までつけているのは良くないようです。たまに、つけたまま寝てしまうこともあって、目に傷がつき左目を開けているのが辛い状態。
会社へ行く前に眼科を受診し、目薬を処方してもらいました。明日の東京30Kはどうするか…。
メガネで走るのは慣れてないので、汗が付いたりずれたりするのが気になって集中できなそう。片目だけのコンタクトは、強度近視(0.1未満)なので危険か。
スポーツ用メガネを1つ持っておくのがいいかもしれない。こういうのとか。
Eペース10km・7500km…
本日のトレーニング
内容 Eペース走 10km(5'06"/km)
調子 普通(55.4kg)
今月 30km(累計)
今日は、土曜日の東京30Kの前に疲れが残らないよう、Eペースで10km。
朝も涼しくなりました。5時はまだ薄暗く、走っている時の朝焼けがきれいでした。
私が勤める会社に、50代ながら、フルマラソン2時間30分切りのランナーがいます。年間走行距離がなんと7500kmを超えるそうです。しかも10年連続で…(地球を2周しそうな距離)。
身近に速いランナーがいると良い刺激になりますが、このレベルでは「違う世界の人」という感じです。年間7500だと月平均625km。脚が丈夫で、食事含めて身体のケアを入念にやっているんだろうと思います。
時間を捻出するために色々な工夫をしているそうですが、それでも何かを犠牲にしてマラソンに取り組んでいるのだと思います。私のようなサブスリーを狙うレベルですら、家族と過ごす時間や食べたいモノなんかをある程度は犠牲にしたりするわけで…。
でも、突き抜けている人はそういう感覚は薄いのかなぁ。
ペース走 5km・ATの向上とAsicsランニングラボ
本日のトレーニング
内容 ペース走5k、ジョグ5k
調子 良好(55.5kg)
今月 20km(累計)
今日はペース走5km。想定はキロ4分。アップジョグ3kmのあとにスタート。
- 3'53"
- 3'52"
- 3'49"
- 3'48"
- 4'03" ペースダウン…(-_-;)
Total 19'28"
設定より速いペースでしたが、最後の1kmでペースダウンしてしまいました…。
もう少しペースを抑え、キロ4分~4分05秒くらいで距離を伸ばしていくほうが、トレーニングとしては効果的かな。
7年ほど前(2012年12月)に、アシックス・ランニングラボで、ランニング能力を測定したことがあります。ちょうど、マラソンをサブスリーで走った頃でしたが、測定結果のATペースは「1キロ4分04秒」 でした。
現状のATペースは、おそらく1キロ4分10秒~15秒くらいではないかと推測(当時と比べて+10秒前後。なんとなくの感覚ですが)。サブスリー奪還のためATを向上させるべく、朝ランの5km走で19分切りを目標にしようと思います。
アシックス・ランニングラボの測定結果をあらためて見てみると、データは古いものの今も参考になる情報が他にもありそうです。
Mペース10km・東京30K秋のペース設定
本日のトレーニング
内容 10km Mペース(4'34"/km)
調子 普通(左ハムに張り)(56.1kg)
今月 10km(累計)
朝の10kmラン。最初の1kmは5'38"/㎞。自然とペースが上がるのを待つが、思っているほどには上がらず(4'19"~4'26")、ラスト1kmを4'11"まで上げて終了…。
朝起きてすぐのランニングなので、調子は出にくいものの、マラソンのペースとしては、現状の走力ではキロ4分25~30秒くらいが良いと思いました。
今週末の「東京30K」はペースメーカーがつきますが、3時間以内完走(4'15")だとちょっと速く、3時間15分以内完走(4'38")だとちょっと遅い感じ。自分のペースで走るのもありかな。
9月までの振り返り~故障時の心理
本日のトレーニング
内容 ランオフ
調子 疲労感あり(56.4kg)
今月 328.6km(累計)
今日で9月も終わり、いよいよ10月にフルマラソンを走ります。トレーニング再開からの経緯をり返ってみました。
- 2月 60km 4月駅伝にむけ練習再開
- 3月 213km 3/30ふくらはぎ肉離れ
- 4月 207km 肉離れで全治10日
- 5月 340km 30kを走れるようになり月間300K超え
- 6月 302km 伊豆稲取ハーフ1時間37分
- 7月 93km 脚の付け根(関節)を痛める→全治4週間
- 8月 276km 練習再開。旅行などで300kは下回る
- 9月 329km 本番を意識しインターバル・ペース走を増やす
ポイントは故障でした。トレーニング量を急に増やすと故障のリスクは高まるので、徐々に増やすべきというのは分かっていても、調子よく走っている時は故障リスクを過少評価してしまいがちです。
故障から回復すると、当時の心理状況を忘れてしまいがちなので、備忘的に書いてみました。