てりラン

40代、サブスリーを奪還するまでの記録です

京都マラソン2020の感想③(反省点と雑感)

本日のトレーニン

内容 Eペース10.3km(4'55"/km)

調子 普通(56.4kg)

今月 160km(累計)

今朝の気温3℃。京都マラソン後、2日間ランオフで身体を休め、今朝は様子を見る感じでEペースで10km走りました。前太ももの筋肉痛が残っている他、ダメージはなさそう。

 

忘れないうちに、京都マラソンの反省などを書き残しておこうと思います。

 

1.反省点

(1)エントリー

今回の最大の反省点はスタートブロックが「J」となったこと。この点、gomattiniさんがBlogに書かれていました(引用させて頂きます)。

エントリー時に過去実績又は予想タイムを入れるのですが、スタートブロック決定には実績が優先されるとのことです。

確かに募集要項を見てみると、しっかりと書いてありました…。慣れは怖いです。大事な点はきちんと読むようにしよう。

ちなみに同じ会社の人も参加していて、Aブロックスタートで記録は3時間06分だったそうです。私と約5分の差でした。同じスタートブロックだったらいい勝負になって、面白いマラソンになったかも。ちょっと残念。

(2)調整(ピーキング)

4週間前に30km(昭和記念公園・パークらん)、2週間前にハーフマラソン(赤羽トライアル)を走り、そこから疲労抜きして、良い感じで仕上がりました。このプロセスは良かったと思う。

しかし、直前にケトルベルトレーニングで腰を痛めてしまった。腰は致命傷になりかねないので、焦りました。すぐに回復したから良かったですが、直前は普段と違うことをやらないほうが良い。

 

(3)最初の10kmの入り

最初の10kmでかなりのペースの上げ下げがありました。前に行くためにはやむを得なかったのですが、少なからず後半の走りに影響したように思います。

かなり頑張って走って10kmを48分。普通に行けば10kmを42~43分で通過するイメージなので、5~6分のロス。後半の走りにも響いたとすると、スタート位置次第では3時間2~3分の記録までは狙えたかもしれない。タラレバですが…。(^^;

 

(4)ペース維持

20~30kmのあたりで、思ったほどにペースが上がりませんでした。この時、成り行きに任せたペースで走りましたが、本気で記録を狙うなら、もっと想定ペースに拘っても良かったかもしれません。ちょっと守りに入りました

 

2.雑感

  • ボランティアスタッフの方が盛り上げていて、対応も丁寧で良かった。ボランティアに支えられた大会です。
  • 京都のコースは、カーブ・折り返し多め、アップダウン、急な幅員減少、河川敷と植物園、などなかなか手強いです。タイムは狙いにくいかもしれません。
  • ゴールした後、みやこめっせ内の飲食ブースが種類豊富で良かった。私はイベリコ豚のステーキを食べました。500円ですが、ボリュームがあり、めちゃ旨かった。
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  • ASICSのライドシリーズが展示されていました。今回はターサージールで走りましたが、昨今の厚底ブームでニューシューズが欲しなくなってきたところに、エボライド登場。色があまり好みではないのですが、これで走ってみたい。買うかも。多分買うな。日本のメーカーのシューズが好きです。(^.^)
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3.かすみがうらに向けて

次のマラソンは、今シーズン最後となるかすみがうらマラソン(4/19)です。1シーズンで、フルを4回も走るのは初めて。

京都前と同じように、3月に30kmとハーフを入れられたらいいなと思います。また赤羽トライアルかな。

コロナウィルスの影響で開催中止の可能性もありますが、しっかりと備えて、しびれるようなサブスリーチャレンジにしたい。(´- `*)

かすみがうらマラソンまで、あと60日