てりラン

40代、サブスリーを奪還するまでの記録です

疲労抜きジョグ7K・観賞魚の癒し

本日のトレーニン

内容 疲労抜きジョグ7.3km(6'20"/km)

調子 疲労あり(56.5kg)

今月 121.7km(累計)

今朝の気温14℃。

今朝は疲労抜きジョグ。疲労抜きといいながら、ペースが上がってしまうことが多いのですが、今日は安定のキロ6分台。疲れているようです。

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今月の走行距離が10日で121km。やや走り過ぎているようで、ガーミンのトレーニングステータスも「オーバーリーチ」。ガーミンのこの表示は、いつも体感と合っているように思います。少し休養を入れたほうが良さそう。

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肉体の疲労はジョグで抜けますが、精神面の癒しも必要。最近、癒しを求めて(妻のリクエストで)、クマノミの飼育を始めました。

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サンゴイソギンチャクカクレクマノミ

鑑賞魚を飼うのは初めて。カクレクマノミ海水魚なので、さらに難易度が上がります。知識ゼロから、本を読んだり、ネットの情報、ペットショップのお兄さん(海水担当)に聞いたりして、飼育ノウハウを学びました。

ラソンと同様、海水魚の飼育も 奥が深い

水槽の立ち上げ、生体購入、混泳、水質・水温の維持、餌やり、ライブロックの選別、など、細かい点で色々なノウハウが必要となってきます。

予想外に面白いのがイソギンチャクの生態。

  • 体内に褐虫藻という藻類をもっており、光合成によって栄養素を生成できます。LEDの光で生きていけます。
  • 居心地の良い場所を求めて移動します
  • 分裂して2つになることもあるらしい。
  • 触手には毒性がありますが、クマノミは体表の粘膜で毒の影響を受けず共生する(ずっと隠れている)。
  • 光や水質の変化に敏感で、膨らんだり、縮んだりして、水質悪化で死んでしまうことも。死ぬと内臓が溶け出して、水槽内の生き物が全滅します

今まで知らなかった世界。新しいことを学ぶのは楽しいです。カクレクマノミとイソギンチャク。見ていると何となく癒されます。(´- `*)

ラソンと全く関係ない話、おわり。

かすみがうらマラソンまで、あと40日!