親子でジョギング~市民健康マラソンに向けて
本日のトレーニング
内容 ジョグ3km(6'15"/km)
調子 疲労感あり(55.3kg)
今月 328km(累計)
今日は息子(小3)と一緒にジョギング。11月の茅ヶ崎市の市民健康マラソン(3km)に、(勝手に)息子をエントリーしたので、トレーニングということで一緒に走りました。
- 6'10"
- 6'23"
- 6'12"
途中、苦しそうな感じになったら少しペースを緩めたりして3kmを完走!ゴールの辻堂海浜公園で水と塩タブレットを補給。
本番の大会では1km6分で18分切りくらいでいけるように、一緒にトレーニングしよう思います。
マラソンを親子で競えるくらいになると面白いだろうなぁと妄想しつつ、まずは走る楽しさを感じてほしい。
そして、今日の辻堂海浜公園は「タイフェスティバル2019」で賑わっていました。
ロングジョグ36km・マックのカロリー
本日のトレーニング
内容 ロングジョグ 36km(5'56"/km)
調子 良好(55.6kg)
今月 325km(累計)
9月30日で期限切れになるマックの株主優待券がまだ4セット分残っていました。マックは高カロリーなので、ダイエット中は控えていましたが、優待券が期限切れになるのももったいない。
そう、走って消費すればいい。とういうことで、いつもより長めの36kmでカロリーを消費してから、「黄金の月見バーガー」を食べました。旨い。でも、もう少し肉の味が感じられるほうが好きかも。しかし、ポテトのカロリーは凄い。
ラン 1,980kcal (=36km×55kcal/km)
マック 1,208kcal
・黄金の月見バーガー 510kcal
・ポテトL 517 kcal
・コーラL 181kcal
30kmを超えるとフルマラソンの時に感じる疲労感、足の裏や足の甲がジンジンする感じがしてきて、「あ~、これこれ、効いてる」と思いつつ走る。たまには長い距離を走らないといけないなと思う。
ダイエット成功
本日のトレーニング
内容 ランオフ
調子 良好(54.9kg)
今月 289km(累計)
今日は健康診断のためランオフ。毎年受診しているクリニックへ行きました。マラソンを走る前に結果を確認できるように、だいたい大会の1カ月前に受診することが多いです。
いつものように身長と体重を測定すると、
前回61.5kg→今回54.0kg △7.5kg!
※身長164.2cm BMI 20.0
前回は今年の1月9日でしたが、7.5kgも減っていました。
そして、腹囲りの測定でも、
前年76.5cm→今回66.0cm △10.5cm!
70cmくらいと思っていたので「66ですか?」と再度確認してしましました。最近、スーツのズボンが合わなくなってきたと思っていました。
トレーニングを再開したのが3月なので、期間は約7カ月間ですが、じわりじわりと落ちていきました。走っていればある程度は減っていきますが、やはり大事なのは「食事」と「適度な筋トレ」、そして「モチベーション」。
(食事)
- 夜遅くに食べないこと←これが大きい
- 鳥むね肉、ローソンの糖質オフのパンを多用
- 我慢しすぎない程度に(ストレスがないように)量を抑える。
(適度な筋トレ)
ダイエットは継続がすべて。何のために痩せるのかが明確でないと、心が折れて誘惑に負けて継続できません。マラソンでサブスリーという高い目標で続けれたような気がします。ラーメン屋に行く回数も減りました。
マラソンやめたらまた太るんだろうなぁ、と思うとやめられない…。
ジョグ7km・マラソン1ヶ月前の仕上り具合
本日のトレーニング
内容 ジョグ7.2km(5'56"/km)
調子 良好(55.2kg)
今月 289km(累計)
健康診断の前日のため、軽目のジョグ。
あと1ヶ月後にフルマラソンを走る。現状でどのくらい仕上がっているのだろうか?
自己ベストを更新していたころ(2012~2013年)は、「今9割くらいで、30kmをもう一回やれば仕上る」みたいな感覚がありましたが、今回は、体重(体型)的には仕上がっているものの、走ってみないと何とも言えない感じ…。
10/5の東京30Kを含めて、あと2,3回長い距離を走ったら、徐々に疲労を抜いていって本番に合わせる感じかな。
本番が近づいて、こんなことを考える時のワクワク感、高揚感は久しぶりかもしれない。初めてフルマラソンを走った時の感じに似ている。これもマラソンの魅力か。
インターバル走・朝ランとトイレ
本日のトレーニング
内容 インターバル走 1000m×5 Jog3.5km
調子 良好(56.2kg)
今月 282km(累計)
昨日のランオフで、脚の重い感じがなくなり、早朝のインターバル走をやりました。
(設定)
1000m5本(Rest 2分Jog)、3'50"/km以内
(結果)
- 3'33"
- 3'32"
- 3'36"
- 3'43" →またRest中にトイレへ…
- 3'43"
前回のインターバルは、1本目が速すぎたので、今日は気持ち抑えた感じで入る(2秒しか変わらないが)。すると、2,3本目は3分30秒台と、前回よりもタイムの落ち込みが減りました。ランオフの効果もあるような気がしますが、最初の入りが割りと重要だと思いました。
しかし、前回と同様に4本目の終わりに便意が襲来!タイミングも同じで…。体が5本目を拒否しているのか、大腸のルーティンなのか。インターバルは大腸の蠕動運動を促進するようです。
ランオフ・健康診断に備える
ジョグ120分・Jogとradikoと老いるショックと
本日のトレーニング
内容 ジョグ120分(5'39"/km・21.2km)
調子 やや疲労あり(56.2kg)
今月 272km(累計)
朝起きると、雨がパラついていて少し萎える。とりあえずジョグしようと思い、120分と決めて走りました。途中から日が射してきて、少し暑く感じるくらいでした。
ゆっくりと走るときは、スマホアプリのradikoでラジオを聞きながら走ります。よく聞くのが「伊集院光とらじおと」。伊集院氏の、聞き手に配慮した分かりやすい説明、語り口が好きです。
今日のメッセージテーマは「老いるショック」(みうらじゅんさんの造語らしい)。年をとったなぁと感じたり、ショックを受けたエピソードを紹介するもので「長い映画を見続けられなくなった」とか「松尾芭蕉が年下だった」とか。
マラソンでいうなら
- 疲労が抜けなくなる
- 故障しやすくなる
- ラングッズに頼りがちになる
- 年代別順位をみるようになる
等でしょうか。
そして、記録の低下による「老いるショック」。ただ、記録の低下は「加齢による運動能力低下」よりもむしろ「トレーニング量や質の低下」が大きいと思う(と思いたい)。
年を重ねるにつれ、仕事や家庭の事情が変化して(転勤・転職、結婚、病気等)、若い頃と同じようにトレーニング時間を割けなくなったり、あるいは、マラソンへの情熱が薄れてトレーニングに時間を割かなくなったりした結果、記録が低下する。
いずれにしても、肉体的な衰えというより、マラソンの優先度合の低下であって、マラソン優先で頑張れば、まだ記録は伸びるはず(と思いたい)。
ランニング学会のコラムを読むと「加齢による記録の低下が始まるのはようやく50歳を過ぎた頃からである」とあり、まだいけそうな気がしてきました。